フランス製のXXL April Vase、12本のチューブで構成され、高さ7インチ、直径2インチ、全長27インチ
1991年にシゴレーヌ・プレボワとカトリーヌ・レヴィによって制作された「4月の花瓶」は、今日では古典とみなされています。ジョルジュ・ポンピドゥー近代美術館は、この花瓶を時代を象徴するものとみなし、1997年にパーマネントデザインコレクションに収蔵しました。
つまり、「エイプリル・ベース」は、誰もが完璧なアレンジメントを楽しむことができるのです。数本の花を飾るだけで十分です。片方の端から筒を取り外し、それらを繋げて輪状に閉じることができます。そして、それぞれのパーツは再び独立して使えるようになります。筒を1本引き上げるだけで、花瓶は複数のセグメントに分割されます。
XXLエイプリルベースは、大きめの花や枝までも飾れるよう、適度な大きさの試験管が12本入っています。日本の生け花にインスピレーションを得たこのベースは、花を一つ一つチューブの中に独立させ、より美しく飾ることができます。
この花瓶は形状も変化します。花や支えに合わせて形を変えることができるため、ブーケやお好みに合わせて花瓶と花を配置できます。
花瓶の金属部分を保護する亜鉛は、すでにわずかに酸化しています。水に触れるとマットな質感になり、霜のような白い錆がわずかに現れます。
チューブはブラシで洗うか（水垢には白酢も使用できます）、分解して食器洗い機に入れることができますが、金属部品を機械に入れないでください。
April XXL Vase には予備のチューブが付属しており、追加のチューブは別売りです。
